シンガポールで映画
どうもガポールです。
映画に行ってきました。
シンガポールで映画を見るのは日本より2割くらい安いです。
映画館もそれなりにあります。
まあ映画によりけりですが例えばパイレーツ・オブ・カリビアンが既に公開されてます。まあ逆に日本の方が早いのもあると思うのでこれはマチマチです。
日本でもよく行きましたが、今回も一人寂しく見てきました。
シアターはそれほど広くは無く、10人掛けが7列くらいでした。これもシアターによるとは思います。
字幕はほぼ中国語で、音声が中国語の時は英語になります。
今で言うと日本のはコナンがたまにやってます。見てみたいです、君の名はこちらでもヒットしたようです。
違和感だったのは、
最後のエンディング、ほとんど皆見ずに帰ります。
僕はエンディングでダラダラ流れる名前や企業名を見たり、たまに最後の最後のおまけ映像が楽しみだったりするので最後の最後まで見る派ですが、もうエンディングになると周りが明るくなり、ゴミ拾いのスタッフも入ってきて、早く出ろ的な雰囲気になったのでやむを得ず最後まで見ずに出てきました。
あと結構途中でトイレに行く人がいます。別に悪いことではないのですが。
チケットは簡単にネットで買えますし、その場のカウンターでも買えるので日本と変わりません。
飲み物やポップコーンなどがあるのも同じです。
時間は一番遅くて夜11時からとかあります。終わったら1時回ります。やはり治安が良い街だからでしょうか。
ちなみにシンガポールはタレントが育ちにくい国なので、テレビ番組もあまりありません。だからシンガポール国内制作の映画はほとんど無く、欧米のアクションなどが人気のようです。邦画が恋しい。
しかし、こちらでも一人映画とは。。